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苦労も喜びも分かち合う

 私は県外の大学で保育の勉強をし、地元で就職活動をしようと決めてはいたものの、いくら地元とはいえ保育園や認定こども園の知識はほとんどなく、どうしよう…と戸惑っていました。七尾市内の保育園のホームページをいくつも見ていった中で、ひまわりのホームページに目がとまり、写真や文章から伝わってくる温かい雰囲気にどんどん引き込まれて、認定こども園ひまわりの採用試験を受けよう!と思いました。

実際の保育の様子も体験したくてボランティアに3日間通わせてもらい、様々な年齢の子供たちと過ごしていく中で、私が一番印象的だったのが、年長児がお昼寝で下の子を寝かしたり、部屋の掃除をしている姿でした。私の保育園時代では考えられない程、自主的に年下の子にも優しくしたり、お世話している子供たちに感激し、異年齢保育のあり方を知りました。

学生から社会人へと生活がガラッと変わたので、新しい生活リズムに、慣れるまでに時間もかかりましたし、新しい仕事を覚えながら子供たちと関わることが大変で毎日クタクタたでした。こんな時、いつもフォローしてくれたのが周りの先輩でした。皆さん忙しいはずなのに、分からないこと質問すると丁寧に教えてくれ、やはりそこは認定こども園の先生だからでしょうか、みなさんとっても明るくて、楽しい方ばかりなので、そんな温かい人間関係の中で仕事ができるのはありがたいことだと思います。

 

先生とよばれる仕事

今、私は保育教諭4年目に突入しました。未満児、以上児クラス、フリー保育士を経験しましたが、まだまだ手探りの保育ですし、「こうすればよかったな…」と反省したり、周りの先生方の高い専門性から勉強することばかりの毎日です。決して、楽しいことばかりではなく、子供たちの命を預かり、また保育・教育していくという責任のある仕事なのだと思うと、「先生」と呼ばれることに重圧を感じてしまうのも事実です。

しかし、この仕事の素晴らしさは、子供たちの成長の過程に携われることだと思います。自分がここまで成長してきたように、子供たちがこれからどんどんできることが増えていって、どんどん大きくなっていくのかと思うと、ワクワクします!保育園時代の記憶はほとんどなくなってしまうのかもしれませんが、一番いろんなことに興味や関心のある時期に、一緒にたくさん遊んで、楽しい経験をしてもらいたいので、そんな子供たちの成長の姿を思うと、毎日何をしようかなと考えるのが楽しくなってきます。「先生、あれ楽しかったね?」「先生、あれしてみたいな?」と子供たちの声に一喜一憂しながら、一緒に過ごす時間の一つひとつを大切にしたいと思っています。

そして、保護者の方々からも「こんなことできるようになったんです」「ありがとうございました」との声をいただくと、自信はそれほどなかったものの、自分がやってきた保育はこれでよかったのかな…と、自信につながりますし、これからの糧になっていくと思います。人と密接にかかわる仕事だからこそ抱える悩みや不安はありますが、その分返ってくる喜びは大きいです。