日々、保育園でくり広げられる様々な出来事
友達同士のケンカもよく見られる光景です。
小さい子なら
噛みついたり、ひっかいたり…
成長していくにつれ
言葉で、自分の思いを相手に伝えられるようになってきます。
実は、ケンカは子どもの成長に欠かせないもの。
ケンカと仲直りを繰り返しながら
子どもはいろいろなことを学びます。
ケンカのルール
自分はなんで怒っているか
相手はどう思ったのか。
仲直りの仕方
それを言うタイミング
お互いの妥協点の見つけ方
等…
ですから
子どものケンカを頭ごなしに止めさせるのではなくて
ある程度は、ケンカを見守る必要もあるのです。
もちろん、ケンカによって身体を大きく傷つけるもの
後々までそれが残るものは
大人がすぐに止めますよ。
ケンカと仲直り
それを繰り返し経験することで
友達と本当に仲良く遊べるようになるのです。
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