以前から何となくいい言葉だと思っていましたが
最近、心からその通りだと
心に響いている言葉
それは
「 A ・ B ・ C 」
靴の量販店の名前ではありませんし
ジャクソン5のヒット曲でもありませんよ。
『 A : 当たり前のことを
B : バカになって
C : ちゃんとやる 』
経営コンサルタントの小宮一慶さんが書いた本のタイトルです。
「雑事を雑にやっている人は結局雑な生き方しかできない人になります。」
「小さなことさえ、徹底してできない人に、大きなことができるわけがありません。」
彼の言葉からは
一つ一つの事に誠実に、真剣に
丁寧に向かい合ってきた姿が目に浮かびます。
掃除一つでもいい
保育園のお便り一つでもいい。
バカがつく程、徹底して丁寧にやってみる。
きっと他の人には見えないものが見えてくるはず。
「A・B・C」
より良い保育と良い人生に近づく方法は、
当たり前の仕事を
当たり前ではない情熱で行うことです。
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