保育室の雰囲気は
担任の先生で決まります。
それ程保育士の存在は大きいもの。
子ども達の表情が輝いている部屋は
先生の表情も輝いています。
子ども達に落ち着きのない部屋は。
先生もバタバタとしているものです。
先生の口癖も子ども達にうつるものです。
先生のすることはぜーんぶうつります。
子ども達の姿はそのまま先生の姿ですよ。
そう、鏡です。
わが身を振り返ると
組織はトップの鏡。
先生方の姿は私自身の姿です。
きっと
子は親の鏡。
後輩は先輩の鏡。
企業は経営者の鏡。
社員は社長の鏡。
アルバイトは社員の鏡。
保育でも、家庭でも、ビジネスでも
目の前の相手を成長させたい時には
まず、自分自身が成長しなければならない。
人を育てることは永遠のテーマですね。