2012年1月25日

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保育室の雰囲気は

担任の先生で決まります。

それ程保育士の存在は大きいもの。

 

子ども達の表情が輝いている部屋は

先生の表情も輝いています。

 

子ども達に落ち着きのない部屋は。

先生もバタバタとしているものです。

 

先生の口癖も子ども達にうつるものです。

 

先生のすることはぜーんぶうつります。

子ども達の姿はそのまま先生の姿ですよ。

 

そう、鏡です。

 

わが身を振り返ると

組織はトップの鏡。

先生方の姿は私自身の姿です。

 

 きっと

子は親の鏡。

後輩は先輩の鏡。

企業は経営者の鏡。

社員は社長の鏡。

アルバイトは社員の鏡。

 

保育でも、家庭でも、ビジネスでも

目の前の相手を成長させたい時には

まず、自分自身が成長しなければならない。

 

人を育てることは永遠のテーマですね。 。。。

 

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何気なく本屋さんで手に取った

フリードリヒ・ニーチェの名言集

『超訳ニーチェの言葉』

 

すごーく気に入った一節を紹介。

 

 「人を喜ばせると自分も喜べる」

という項目の中に

 

「どんなに小さな事柄でも

 人を喜ばせることができると、

 わたしたちの両手も心も喜びでいっぱいになるのだ。」

 

 という言葉があります。

 

「両手も」っていう表現が

幼い子どもの手のひらと

喜びいっぱいの笑顔をイメージできて好きです。

 

それに

私たちの「保育」という仕事って素晴らしさを

改めて思い起こさせてくれます。

 

私達の仕事は

決してスケールの大きな仕事ではないけれど

 。。」」」」子ども達や保護者の

喜ぶ姿をたくさん見ることができる仕事。

  

私たちの仕事は

保育の仕事は

素晴らしい仕事なんだ!

 

そんなことを改めて感じさせてくれる言葉でした。

2012年1月10日

身だしなみ

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人は見た目で判断できないと言いますが

保育士の身だしなみって やはり大切なんです。

 

子どもの立場から見れば

保育士は親族以外で最初に出会い

長い時間を共にする大人です。

 

保育士を通して大人とはどういうものかを知るのです。

 

衛生面での配慮はもちろんのこと

服装や髪型、つめやアクセサリーなど

自らの身だしなみが

子どもと接する先生としてふさわしいかどうか。

 

自分の身だしなみをしっかりとできないのに

園児をしっかりと保育できるわけがありません。

 

加えて言えうと

ひまわり保育園の先生ならば

より高い意識を持ち  

「先生のようになりたい」と子ども達が憧れる程に

見た目も素敵な先生であってくださいね。

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