2012年11月12日

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今年も石川県七尾美術館で

「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が始まりました。

 

普段は敷居が高く、入りにくく感じる美術館ですが

この絵本原画展は

子ども達が美術館や芸術を身近に感じられる貴重な機会です。

 

ひまわり保育園でも

毎年の恒例行事になっていて

今年も年長児バンビー組が行ってきます。

 

予定では

 路線バスに乗って石川県七尾美術館へ。

ゆっくりと時間をとって観賞する予定です。

 

その後は近くの山の寺寺院群を散策。

昼食は本延寺で精進料理を頂きます。

 

お寺でゆっくり休憩させていただいたら

また路線バスに乗ってひまわり保育園へ。

 

 

たーっくさんの美しい物

目新しい物を見てきます。

 

たーっくさん歩きます。

交通ルールをしっかり守らないと危険です。

 

たーっくさんの人々に出会い

行く先々でお世話になります。

 

公共の場所で子ども達がどう振舞うべきか

どうすれば楽しく、安全に過ごせるか。

大切なことを学ぶ良い機会になります。

 

 

慣れ親しんだ保育園を離れ

美しい物や景色を見る。

見知らぬ人と出会う。

美味しいものを食べる。

 

これはもう、まさに「旅」です。

 

今週水曜日、子ども達と一緒に「 旅 」してきます!  

 

 

2012年11月 9日

ムーのおはなし広場

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 11月9日(金)、「MRO開局60周年ムーのお話ひろばキャラバン隊」が

ひまわり保育園に来てくれました。

 

県内19市町村の保育園や小学校を訪問しているそうで

七尾市はひまわり保育園が選ばれました。

 (選ばれた理由は、七尾の訪問先を探していて、

 なんとなく受け入れてくれそうな感じがしたからだそうです。

 偶然の出会いに感謝感謝)

 

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お話をしてくれたのは

MROアナウンサーの室 照美さんと須田健太郎さん

お二人とも笑顔と軽妙なトークの素敵な方。

 

石川県に伝わる民話「すすきのはらのおくりもの」と

能登島に伝わる民話「のとじまのむじな」をお話してくれました。

 

 さすがアナウンサーです。

子供達はすっかりお話の世界に引き込まれていました。 

 

 

お話のお礼に

子供達からは歌を2曲プレゼントしました。

 

 

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室さんも須田さんも

子供達のちょっとした反応やつぶやきから上手く気持ちを読み取ったり

自分の感じたことや相手の気持ちを言葉や表情で伝えることが本当に上手な方。

そういう意味では

私たち保育士が見習いたい姿を見せてくれました。

 

 

さて、今回の「ムーのおはなし広場」の模様が

11月25日(日)15:30からMROラジオで放送されるそうです。

お話だけではなく、もしかしたら子供達の歌声も流れるかもしれません。 

お聴き逃しなく!!

2012年11月 5日

リトミックの先生

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ずいぶん遅くなってしまいましたが…

 

今年度4月から

子供達にリトミックを指導してくださっている先生をご紹介します。

 

宍戸 美奈子先生です。

 

今回、宍戸先生が

ひまわり保育園でリトミックを指導するにあたっての思いを

書き綴ってくださったので、以下にご紹介します。

 

 

『リトミックへの思い』 

 

リトミックには「良いリズム」という意味があります。

今でも、「ピアノ」は、子供の習い事人気ランキング上位に入りますが

そのピアノを弾くためには「良いリズム感」が欠かせません。

他にも、楽譜が読めることや音感といった能力が必要です。

さらには、小さな子供が、大きくて鍵盤の重たいピアノを弾くためには

相当な指の力が必要です。

 

これらのたくさんの要素を

ピアノのレッスンの中だけで幼児に習得させることには無理があると思います。

何しろ集中力が持ちません。

ですから、本当にレッスンが成立する年齢というのは

5,6歳から…といえます。

 

私自身、幼児にピアノやフルートを教えていて

レッスンの限界を感じていました。

そして、出会ったのが「リトミック」という、素晴らしい教育法でした。

 

「リトミック」の指導というのは、0歳から始めることができます。

0歳から6歳は、脳や聴覚の発達の上で最も大切な時期です。

なにしろ、成人の脳の90%が、この時期に出来上がってしまうのです。

爆発的な勢いで、神経が発達している この時期に

リトミックを通して 音楽的な刺激を与えること…。

これが、子供の音楽的能力を伸ばす、最良の方法だと思います。

 

そして、この時期に培った音楽的能力を基礎にして「ピアノ」を学んでゆくことが

幼児にとって一番無理のない方法だと思います。

 

リトミックのレッスンは

「ピアノ」を弾くために必要な様々な音楽的能力を効果的に教えることができます。

ピアノの演奏を注意して聞き、判断し、体を動かしてゆくことで

音楽を体感してゆくことができます。

 

そして、私が最も大切だと思っていることは

「音楽って楽しい!!」と

子供達に感じてもらうことです。

先生に言われた通りに動くことが正解、というわけじゃありません。

 

この音楽に合わせて、自分はこういう風に表現してみよう!

等と、面白がって動く子供達の姿を見ることができたら…私は

心の中で「やった!」とガッツポーズをしているのです!!

 

『 音楽は友達 』

子供達にそう思ってもらえるように

心を尽くして指導させていただきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

 

                            宍戸美奈子

 

《プロフィール》

東京出身、七尾在住。フリーフルート奏者。

共立女子短期大学卒業後、上野学園大学器楽科を経て

鈴木メソード才能教育研究会研究科卒業。

これまでにフルートを、野口龍、宮地若菜、井上昭史、故中村信 各氏に師事。

マスタークラスにてトレバー・ワイ、ウィリアム・ベネット各氏に師事。

リトミック指導においては、江口メソードのPiano Lessoners Advanced Systemを修了し

幼児期指導・絶対音感インストラクターの資格を有する。

東京5美術大学管弦楽団フルートトレーナー等を経て

現在、東部、田鶴浜中学校・中能登地区中学校ブラスバンド部トレーナー。

ブライダルアンサンブルのグループ「エミュ」に所属し、加賀屋を中心に披露宴演奏

各種イベントやコンサートでの演奏活動を行っている。

フォーラム七尾でのフルート教室、ミナクル3Fあいあいあい親子ふれあいランドでのリトミック指導

飯川町の自宅での教室を主宰し、後進の指導にあたっている。

 

≪ お知らせ ≫

宍戸先生の門下生によるコンサートが開催されます! 

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2012年11月 2日

よい休日を!

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先日のハロウィンでは その存在感を見せつけていた

お化けカボチャですが、ついに一部腐りかけてきました…。

土日を挟んで月曜日には

元気のない姿になっているかもしれません。

 

 

実は保育園に通う子供達も

休み明けの月曜日が苦手という子が多いのです。

 

休みの日にレジャーで遊び疲れ

月曜日、疲れた顔で登園する子が少なくありません。

機嫌が悪く 泣いて登園したり

遊んでいてもケンカが多くなったり

ひどい時は、月曜日の朝から布団を敷いて

寝かせて休ませなければならないこともあります。

 

 

   子供と一緒にレジャーを楽しむのは

結構難しいのです。

大人中心のプランだと子供の体調を崩す一因にもなりかねません。

子供優先でプランを立てるのが基本です。

 

 

休日に子供とレジャーを楽しむコツは

 ・子供の生活リズムを守ること(起きる時間・寝る時間・食事の時間等)。 

 ・できるだけ近場で素晴らしい場所を探すこと。

 ・渋滞にはまっても車内を遊び場として手遊び・おもちゃの準備をしておくこと。

 ・感染症が流行しやすい時期は人ごみを避けること。

 ・着替え・おしり拭き・オムツ・飲み物・ミルクセット等は多めに用意すること。

 ・子供の体調が悪ければ当日の朝、中止する勇気をもつこと。

 

 

月曜日の朝

子供達が元気に登園してくることを楽しみにしている

ひまわり保育園の先生達からのアドバイスでした。

 

 

それでは 

よい休日を!!

 

2012年10月30日

Trick or Treat !!


ハッピーー ハロウィーーン!!

  

10月30日(火)

今日はハロウィン・パーティを開催しました。

 

今日のブログは余計なことは書きません!

ハロウィン・パーティの様子をご覧下さい!

 

 

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まずはハロウィンのクイズからスタート !

 

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 0歳児の「クロネコ」

 

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 1歳児は「獅子舞のお化け」だそうです…。

なぜ獅子舞?

町内の獅子舞のお祭りが大好きだからだそうです^^

 

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2歳児ひばり組は「かぼちゃのお化け」

 

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 3歳児こばと組のかわいい「魔女」

 

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3歳児こばと組の「クロネコ」 

 

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 3歳児こばと組の「かぼちゃおばけ」

 

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 3歳児こばと組の「おばけ」

 

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 4歳児かもめ組の「ミイラ男」

 

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 4歳児かもめ組の「白猫」と「コウモリ」

 

 

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4歳児かもめ組の「かぼちゃおばけ」

 

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4歳児かもめ組の「魔女」

 

 

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 5歳児バンビー組の「クロネコ」「シロネコ」「お姫様」

 

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 5歳児バンビー組の「ミイラ男」「ヨロイのお化け」

 

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 5歳児バンビー組の「ドラキュラ」

 

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 「Trick or Treat ?(お菓子くれなきゃいたずらするぞ)」

と言いながら かわいいお化けが園内をまわります。

 

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たっくさんのお菓子を集めて回りますよぉ。

 

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 まだ保育園に入園していないお友達も遊びに来てくれ

仮装してお菓子をもらいます。

 

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 かわいいお化けたちでしょう。

子供達の満足そうな顔^^

 

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 紙コップにたくさんのお菓子を入れてもらいました。

 

 

今夜はご家庭でも

子供達が自慢のコスチュームをまとって

お菓子をくれるまでいたずらされるかもしれませんよぉ。

 

 
 

 

2012年10月29日

ハロウィン前日

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明日はいよいよハロウィン・パーティーです。

 

 

ここ数日間

年長児バンビー組の子供達は自分が思い描いている

お化けや魔女になろうとコスチュームづくりに夢中になっていました。

(ハロウィンなので本来はお化けになるべきなのでしょうが

 女の子の中にはお姫様になりたいという子もいます。

 まぁ、それも良いでしょう。)

 

 

なんとか、みんな完成したようなので 

明日のハロウィン・パーティでは

みんなそれぞれ 思い描いたお化けに仮装できそうです。

 

 

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衣装をちょっと見せてもらうと

1年前の年長児が作った衣装と雰囲気がよく似ています。

去年のハロウィンで年長児が披露してくれた

素敵な衣装を覚えていたのでしょう。

子供達もなりたい姿をイメージしやすかったのだと思います。

 

 

子供達がなりたい自分を思い描き

夢中になって作り上げた衣装です。

明日は誇らしげに披露してくれることでしょう。

 

 

 

明日のハロウィンからずっと先の未来 

子供達はどんな自分を思い描いていくのでしょうか。

ハロウィンの衣装づくりのように

夢中になって楽しみながら なりたい自分になってほしいものです。 

 

2012年10月20日

ほめる

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「できなくてもいいから やってみよう!」

という言葉。

よく保育園でも使う言葉です。

 

でも、そんな言葉を子供にかけておきながら

できた時だけ褒めちぎり

できなかった時は何も言わず、心の中で落胆してしまう…。

そんな保育士の姿を

子供達は敏感に感じ取っています。

 

 

 

「上手だねぇ。」  「すごいねぇ。」  「よく知ってるねぇ。」

という言葉も保育の現場ではごく普通に使われています。

できないことができるようになった子供を

評価したくなるのはごく自然な感情です。

 

ですが

大人が子供に対して使う褒め言葉の奥には

大人が意識していなくても

子供に対する強い期待の感情が込められていて

子供を受容したり、共感しているつもりで発している言葉であっても

子供にとっては、成果に対する評価として

受け止められることが多いものです。

 

 

  

褒め方を間違えると

子供への大きなプレッシャーになったり

自己肯定感を高めるどころか、逆に低くしてしまったり

間違いや失敗を恐れるようになります。

 

「とにかく褒めればいい」というわけではありません。 

 

保育のプロである保育士はその事をしっかり意識して

言葉をかけなければなりません。 

 

 

子供の何を褒めるかが大切です。

子供の「知性」や「よい結果」を褒めるのではなく

子供の「努力」や「過程」を褒めましょう。

 

 

 「とにかく褒めればいい」ではないということ。 子どもが難しい挑戦を避け

失敗を恐れるようになる原因は

「日頃の褒め方」にもあると

米国の心理学者が下のサイトで分かりやすく解説されています。 

 

「難しいことに挑戦しない心理?褒め方がその分かれ道?」 

 

 

 

 

2012年10月15日

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以前のブログで

「味噌と醤油」について書いたところ

「じゃあ、塩と砂糖はどうなの?」

という質問を頂いたので

今回は「塩」について書いてみます。

 

 

「塩(ナトリウム)」は

身体の調子を整えるために

無くてはならないミネラルの一種です。

また、昔から「塩は食肴の将、酒は百薬の長」と言われ

食材の味を引き出し、うま味を増す

の世で最高の食材だと言われます。

 

そんな「塩(ナトリウム」)ですが、幼児の1日の目標量は

 1歳から2歳は 4g未満

 3歳から5歳は 5g未満

 6歳から7歳は 6g未満

と非常に少量なのです。

(「食事摂取基準 2010年度版」より)


 

ひまわり保育園に限らず

どの保育園もほぼ同じ考え方だと思いますが

「 塩も砂糖も子供達に様々な食材を美味しく食べてもらえるように

 素材の味を活かし、引き立てるために

 最低限必要な量しか使わない。 」

というのが基本的な考え方です。

 

特に現代社会は

加工食品など、塩分(ナトリウム)が

多く含まれている物を摂る機会があるので

味付けは薄味にしていきたいと考えます。

 

さらに、子供のうちから濃い味に慣れてしまうと

大人になってからも味の濃いものを好む可能性が

高くなると言われているからです。

 

数年前に

「塩にはミネラルが多く入ったものがいいんじゃない?」

というお話を頂いた事もありますが

一日の塩分目標量が非常に少ないので

ミネラルの含有量より、安全性重視で選んでいます。


 
ちなみに

塩はごく一般的に流通している

国産の「食塩」(財団法人塩事業センター)を使っています。

ご家庭でお選びになる時には 味の好みもあると思いますので

 ミネラルが多く入ったお塩など 料理に合わせて選ばれても良いかと思います。)

 

正しい知識をもって適切な量の塩を摂ることで

様々な素材の味を活かし、引き立て

子供達が食べることに喜びを感じられるよう上手く使ってまいります。
  

2012年10月11日

ホウレンソウ

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この先生

〇下先生といいます。

 

ひまわり保育園で年長児バンビー組の担任をしています。

 

初めての年長児担任ですが

そうは思えない程

いい保育をしてくれています。

 

ひまわり保育園の保育士として

どんどん成長しているのを感じます。

 

  

 

短期間に彼女が成長している秘密は…

 

 

・仕事の進み具合や結果を 

 その善し悪しに関わらず

 タイムリーでこまめに上司や関係する同僚に報告していること。

 

 ・必ず同僚にも連絡すべきことをきちんと伝えていること。

  

・自分自身が判断に迷う時には

 同僚や上司に積極的にアドバイスを求めにやってくること。

 

 

ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を確実に

行っていることも素晴らしいのですが

それだけではなくて

自分なりの考えもしっかり用意してくるところや

相談するタイミングや状況(TPO)を

考えているところが素敵です。

 

 

〇下先生は少し前に長かった髪の毛を短く切って

落ち着いた雰囲気から

明るく元気な雰囲気になりました。

なかなか良い感じです!

 

今年1年目の新人保育士に

近い将来、こうなってほしいと思える先生です。

 

2012年10月 7日

ハロウィン物語2

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色々考えました結果

一つの思い付きが浮かんだのです。 

 

「園長先生、園では年間を通じて色々な行事が行われていると思います。

保育園児に、理屈で世界を説明してもなかなか理解してもらえないでしょうし、

概念も伝わりにくいでしょう。

 

未だ園で実施した事の無い外国的行事を取り入れて、

園児に楽しみながら日本との違いを経験してもらうのは如何でしょうか?」 

 

 

園長先生は

「それは結構ですが、その目的に叶うどんな行事が考えられますか?」

と質問されました。

 

今では日本でも、特に大都市では10月31日に

ハロウィーン祭りを行う所が増えてきました。

子供たちも大人たちも趣向を凝らした仮装に身を固め、

「 Trick or Treat? 」と言って家々を回り、お菓子を集める行事で、

西洋では大変一般的に、しかも大々的に行われてきている行事です。

 

 

私はこのハロウィーン祭りを園でやってみる事を提案したのです。

「外国理解に何故ハロウィーン祭りが役立つのだろうか?」

と言う疑問が湧いても不思議はないのですが、

私の答えは以下の通りでした。

 

1. 日本で行われてきた祭りや行事と異なっているため、

 目新しさがあって子供の興味を引くし、外国との違いの理解や外国への興味の源となる。

 

2.児童も先生も工夫して考え出した仮装に身を固めることにより、

 自分が参加していると言う実感が湧き易い。

 日頃と異なる格好をし合うのは楽しいし非日常性も創造性もある。

 

3. Trick or Treatで手に入れることが出来るお菓子類は、

 子供たちの大好物だから、

 自然に参加することに意欲が湧く。

 


園長先生は、この私の提案に大変興味を示してくださいました。

この行事を実施する目的は、児童に「国際理解」を持たせる事でしたから、

なるべく日常と異なる面や部分が有った方が、目的達成がしやすくなります。

そこで更に私の提案が続きました。

 

「ハロウィーン・パーティに使用するお菓子や、紙皿、紙コップ、ナプキン、

先生たちが使用なさる仮装材料はアメリカから持ち込みましょう。

同じお菓子を貰えるのでも、日頃馴染んでいるのとは違ったお菓子を貰う方が

日本との違いを実感しやすいでしょうから。

私が毎年ハロウィーンの時に合わせて、それらをアメリカから供給しますから。」

 

 

こうして1987年でしたでしょうか、

ひまわり保育園の「ハロウィーン祭り」の伝統が始まったのです。 

 

( ひまわり保育園30周年記念誌 特別寄稿 Tim Ashida氏 「ひまわり保育園と私」より抜粋 )

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