毎年12月に七尾美術館で開催される
ひまわり保育園の「おたのしみ会(発表会)」
いよいよ残り10日を切りました。
子ども達の演奏や劇は当然楽しみなのですが
私はひまわり保育園の先生方の頑張りも楽しみです。
初めての一人担任で奮闘している〇野先生
裏方ではあるけれど
ピアノの伴奏を買って出た
〇沢先生や 〇す〇き先生、 〇やし先生。
若手の職員が例年以上に重い責任を背負って
おたのしみ会に臨みます。
大きなプレッシャーを感じていることでしょう。
これは新人の時代には当たり前のことで
終わってしまえば意外と些細なことです。
失敗するかもしれない環境に
自分を自分の意志で置くことを「挑む」
失敗しないように
自分で考えて取組むことを「戦う」
「挑む」と「戦う」の2つが揃って
はじめて「挑戦」です。
「挑戦」の先に生まれた成功や失敗が
自分自身の成長の糧となり
その積み重ねの先に保育士としての成長があるのです。
最近、この言葉は人気が無いようですが
あえて言います。
頑張れ!!
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