雪あそび
言うまでもなく
子供達は雪あそびが大好きです。
先生方も ものすごーく楽しそうにしています。
子供達と雪あそびするのって
なんて楽しいんでしょう。
雪は冬の空から届けられた最高の玩具です。
園庭の環境は普段とはガラッと変わり
遊びは無限大に広がって行きます。
先日も子供達と一緒に遊んでいたら
子供達は寒さや冷たさなんか全く気にせずに
完全に心を解き放って遊んでいました。
雪合戦で 先生との真剣勝負。
大きな雪山を作ってソリ遊び。
ふわっふわの新雪の上にダイビングして
死んだふりしている子。
自分の身体より大きな雪だるまを作ろうと
必死に雪玉を転がし続ける。
雪の上に寝転がり
降ってくる雪を静かに眺めている。
こども園の冬の遊びは
雪が積もったら=外遊びとなっています。
幼児期には「自然に触れる原体験」が必要です。
自分の手足で驚きをもって雪や氷に触れることや
気温と共に変わる事象に対して心が動かされるような体験が
小学校以降に自然や科学の学びを深める原動力になります。
毎日、上着や長靴をベタベタに濡らして帰ってくる子を
許してくださいね。
子供達は大切な大切な経験をしています。
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