読み聞かせ
子供にとって
保護者や先生からしてもらう読み聞かせは
大きな宝物です。
読み聞かせを楽しんで育った子は
親子の絆や先生との信頼関係を深めるだけではなく
読み書きや聞き取りの力、理解力が身につき
自然と読書や勉強が好きな大人になると言われています。
インターネットの記事を見ていて
「読み聞かせで子供を読書好きにする10の方法」を見かけたので
ご紹介します。
参照元 「10 Tips to Make Reading Fun for Your Child 」
「読み聞かせで子供を読書好きにする10の方法」
1.なるべく毎日読む。
ほんの数分でもいいから毎日読むのを習慣にしよう。
2.読み聞かせの場所を作る。
ソファーやクッションを重ねて場所を作り
安心して読める居心地の良い場所で読もう。
3.子供に本を選ばせる。
子供自身が選ぶことが大切。図書館を利用して関心を持てる絵本を見つけよう。
4.表紙について語る。
イラストの感想を聞いたり、何の話か想像させたりすると本を開く楽しみが増す。
5.登場人物の声色を使い分ける
大げさにする必要はないが、単調にならないよう、早口にならないようじっくりと読む。
6.挿絵を見せながら読む。
挿絵は内容の理解を深めるだけではなく、物語を身近に感じさせてくれる。
7.読み返す。
読んだら終わりにしないで、内容について話あう。
難しかった言葉について分かっているか確認する。
8.現実と結び付ける。
本の内容と現実の世界を結び付けて物語を身近に感じさせよう。
9.本について感想を話す。
どんなことが面白かったか、どんなところが気に入ったか等を話し合う。
10.絵本のジャンルが偏らないようにする。
いろいろな本を読み、世界を広げてあげよう。
子供の興味がいろんなジャンルに向くようになるかもしれません。
本を読むことで人生は豊かになります。
ひまわり保育園でも絵本の読み聞かせを大切にしていますが
ぜひぜひ、ご家庭でもお子さんと楽しい読書の時間をお過ごしください。
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