当園を知っていただくには
職員一人一人を知っていただくことが一番良いのではないかと考え、職員紹介のページを作りました。
園長が職員一人一人を紹介します。
みやこ ゆきひこ(理事長・園長)
名古屋の保育園で社会人・保育士としての第一歩を踏み出すも、保育という仕事に喜びを見出せず数年で挫折…。 現実から逃げるようにバックパッカーとなり、1年間世界中を1人旅していました。旅先では多くの人々に助けられ沢山の子供達と交流することを通して再び、保育の世界で働くことに希望を見出しました。旅の後はドイツで2年間幼稚園勤務。
帰国後再び旅世界中を旅することを夢見ながらも、社会福祉法人向陽福祉会の理事長、認定こども園ひまわりの園長として使命感と情熱をもって取り組んでいます。
性格は几帳面な楽天家。『立ち止まって考えるよりもまずは一歩踏み出してみよう。間違えたのなら、そこから軌道修正すればいい。』というのが信条です。趣味は広く浅く、山登りとカメラ、木のおもちゃ作り、楽器演奏。
てらにし かつえ(保育教諭)
昭和53年にひまわり保育園として開園した頃から勤務していて、主任を務めたこともある超ベテランの先生。認定こども園ひまわりを隅から隅まで知り尽くしています。優しくて思いやりがあってとーっても笑顔の素敵な先生。子供達はてらにし先生から褒められた時も、叱られた時も、先生からの愛情がしっかりと伝わるような気がします。
ベテランでありながら向上心が強く「努力家」「誠実」という言葉がぴったりな先生。書き始めるときりがないほど素敵な先生です!
やぶした ふみえ(主幹保育教諭)
自分自身を「まったりしているようで きっちりしています。」と話しているように日々周囲の動きに惑わされることなく自分なりのペースを守りながら1つ1つのことにしっかり丁寧に取り組んでいます。
仕事に少し遊び心も込めつつ緻密に完璧にこなす力も持っています。どんな仕事をお願いしても期待以上の結果を出してくれる力の持ち主です。それでいて 明るく、和やかな雰囲気を周囲に感じさせているところがやぶした先生の良いところだと感じています。
うめだ ゆき(保育教諭)
いつ見ても 素敵な笑顔で保育してくれ穏やかな雰囲気と元気の良さの両方を感じさせてくれる先生です。これは持って生まれた保育教諭としての資質なんだろうなぁ…と感じています。
日々の子供達の成長を自分のことのように楽しげに話している姿からは子供達の成長を願いより良い保育をしたいという熱意を感じます。
時間に余裕をもって出勤している。提出物の期日を守る。書類の書き方が丁寧。報連相(報告・連絡・相談)ができる。どんな仕事に対しても1つ1つ責任を持ってやり遂げようとする誠実さも感じます。
これは持って生まれた保育教諭としての資質だけじゃなくて、本人の努力なのだなぁ…と感じています。
あおき ゆか(保育教諭)
あおき先生は県外の幼稚園で経験を重ね、七尾に里帰りしてひまわりの先生となりました。
いつもニコニコしていて、優しい口調や品のある立ち居振る舞いや、誰に対しても細やかな心配りを欠かさない姿からは、人として、社会人としての大切なことをご家族からや社会でしっかりと学んできたことが伝わってきます。
ピアノが上手で、保育のちょっとしたゲームや活動のレパートリーも豊富な先生です。プライベートでは友人とのおしゃべりで息抜き。趣味は旅行だそうです。
すぎさわ さちな(保育教諭)
すぎさわ先生の良いところは陽気で元気の良いところ。保護者の方々にもこども園での子供たちの様子を自分のことのように楽しそうに伝えています。そんな彼女の姿からはいつも子供達の姿をよーく見ていると、特に良いところをきちんと捕らえていることが伝わってきます。
保育中もいつも楽しそうに子供達と接していながらも、いい加減なところは全くなく、先生として子供達の良いお手本になろうという姿勢も感じます。保育という仕事に真正面から向き合っている。そんな印象を受けます。
休日はお子さんと一緒に遊ぶことが楽しみなのだそうです。
いしくろ なるみ(保育教諭)
まだ若手ということもあるのでしょうが、たいへん控えめな方。
子供達に接する時には、いつも笑顔で優しく、穏やかに接していて、子供達に愛情をもって関わっていることがよく伝わってきます。やわらかな雰囲気に子供達も安心し、ひきつけられているようです。
決してボーっとしている訳ではなく、細かいところまで気が付いて、かゆいところに手が届くような気配りがさりげなくできています。どのような仕事でもコツコツと取組む努力家でもあります。
実は彼女は当園の卒園児でもあり、ベテランの職員からは「パジャマを振り回して活発に遊んでいた子が、こんな立派になって。。。」としみじみ。とーっても嬉しく思っています。趣味はピアノだそうです。
しらせ まなみ(保育教諭)
ピアノはひまわりで1・2を争う腕前。歌う事も好きなのだそうです。歌う楽しさを感じてほしいと取り組んでいるひまわりにぴったりな先生です。 仕事に臨む姿勢は自分に厳しく、人には優しい。誰に対しても真心をもって接しいつも素敵な笑顔で穏やかに子供達に接してくれています。
彼女の話をいろいろと聞いていると 自分自身を大切にするように周囲の人も大切にすることができる人。そんな印象を受けます。休日はおそうじとおでかけで気分転換しているそうです。
はせ よしみ(保育教諭)
豊富な保育士経験の持ち主。園長が園児として旧ひまわり保育園に通っていた頃から活躍している先生の一人です。控え目な性格…というわけでは全くないのですがよく「できない、できない…」「わからない。わからない。」と言うのが口癖。
はじめは、重い責任から逃げたがる方なのかと思いましたが全く逆で、責任感が強くどんなことにも真摯に向き合う性格だからだと最近気がつきました。
「何をしているのかな?」と思わず部屋をのぞいてみたくなるくらいいつも笑顔で楽しそうに保育しています。保護者の方々に子供達の一日の様子を伝えるときも身振り手振りを交え話す姿は本当に楽しそうです。
笑顔は伝染します。子供達も保護者も同僚も皆を笑顔にしてくれる保育教諭です。
はやし せいこ(保育教諭)
こつこつと努力するタイプの先生。子供達のためにパネルシアター(不織布でつくった人形劇)等の教材を作っては日々、充実した活動をしてくれています。子供達には林先生=パネルシアターで楽しいお話をしてくれる先生といったイメージが定着しているようです。
特別なことではないけど こつこつ…日々、積み重ねてこつこつ…特別なことをした人が特別になるのではなく当たり前のことを積み重ねた結果が 特別になっているように思います。何事もこつこつ続けること。それができることがはやし先生のすごいところです。
なかにし まり(主幹保育教諭)
趣味のフルートや大正琴で大舞台を何度も経験しているからでしょうか。物事の習得が早く器用で様々な状況に落ち着いて素早く対応できる先生です。
自分なりの考えをしっかりと持ちながらも職員間の意見も柔軟に受け入れ、調整役もさりげなくこなしてしまいます。
大正琴に限らず合唱、吹奏楽、オーケストラ等複数の仲間と一緒に1つの音楽を作る経験をしてきた方は全体のバランスを考えながらも自分の良い面もしっかりと見せてくれる。そんな力が自然と身につくのかもしれません。
さかい まり(保育教諭)
ほぉーんわかしていて、穏やかぁーな雰囲気を感じさせてくれる先生です。同じ部屋でも先生によって雰囲気って全然違います。
保育教諭が持っている雰囲気って思った以上に大切です。そんな意味では保育教諭にピッタリな方です。
のんびりしているようで、さかい先生は見通しをもってテキパキと段取りよくお仕事をこなす計画的なところと、コツコツと努力し頑張り抜く強さを持った先生でもあります。表裏がなく、人の見えない所でもコツコツがんばる努力家なので、仕事がはやく驚かされます。
お休みの日は2人のお子さんとすごす時間を大切にしているそうです。
みずぐち あゆみ(保育教諭)
皆の先頭に立って…リーダーシップを発揮して…というタイプではありませんがいつも全体のことを考えて目立たない仕事であってもしんどい仕事であっても快く引き受けてくれるのが一緒に仕事をしていて 良いなぁと感じるところです。
それに 何をしている時もしっかりと園全体が見えているかのようにさりげなく的確な動きをしてくれます。 この「さりげなく」がとても素敵なんです。「気配りのできる先生」と言えばいいのでしょうか。
あそう ひとみ(保育教諭)
昭和53年のひまわり保育園開園当初から今日までひまわりを支えてくれているベテラン保育教諭です。 園長も園児時代にお世話になりました。
昔からあそう先生のイメージは『大らかで、元気いっぱい!』今も全く変わっていません。一見、細かい所は気にしないタイプのようで、実は細部まで配慮のできる方でもあります。
元気の良い挨拶が気持ち良く、責任感が強い先生。人が言いにくいことも嫌味なくズバッと言ってのけ、それでいて明るく周囲を和ませてくれる認定こども園に無くてはならないムードメーカーです。園長も含めて職員みんなが頼りにしている先生です。
はせ よしみ(保育教諭)
豊富な保育士経験の持ち主。園長が園児として旧ひまわり保育園に通っていた頃から活躍している先生の1人です。控え目な性格…というわけでは全くないのですがよく「できない、できない…」「わからない。わからない。」と言うのが口癖。はじめは、責任から逃げたがる方なのかと思いましたが全く逆で、責任感が強く、どんなことにも真摯に向き合う性格だからだと気がつきました。
「何をしているのかな?」と思わず部屋をのぞいてみたくなるくらい、いつも笑顔で楽しそうに保育しています。保護者の方々に子供達の1日の様子を伝えるときも身振り手振りを交え話す姿は本当に楽しそうです。
笑顔は伝染します。子供達も保護者も同僚も皆を笑顔にしてくれる保育教諭です。
わかさ みさこ(保育教諭)
保育士としての経験を重ね、すっかりベテランの域に達していることもあり、0歳から年長児までどのクラスでも安心して任せられます。何事にも全力投球するタイプで、やるべきことを見定めたら目標に向かって猪突猛進の勢いで頑張ってくれています。かつて苦手だったパソコンも勉強を重ね、今では上手に使いこなしています。趣味は映画鑑賞だそうです。
ふじい たかし(保育教諭)
保育教諭として園長に続いて2人目の男性職員です。ふじい先生は大阪の幼稚園で経験を重ね、七尾に里帰りしてひまわりの先生になりました。どっしりした体格に、穏やかな物腰で、笑うと目がなくなる笑顔がチャーミングです。
子供達からは元気いっぱいの体操や迫力ある絵本の読み聞かせが大好評。同僚からは女性が苦手としそうな仕事を率先してやろうとする姿勢が頼もしいと好評です。
趣味は鉄道とカメラだそうで、写真の腕前はなかなかの物。
ふくろい なつ(保育教諭)
自分自身をおっとりしている性格と言うように、非常に温和な物腰で、話し方も立ち居振る舞いも何とも穏やかな先生です。新しく入園した子とも早くに信頼関係を築いている様に感じます。
日々、子供と目と目を合わせて、笑顔で子供達と接しています。おっとりした雰囲気ですが、ぼーっとしている訳ではなく、どんな仕事でも積極的に取り組む姿勢からは、よい保育教諭になりたいという意欲を感じさせてくれます。
休日は友人とショッピングで気分転換をしているそうです。
たにぐち ゆかり(保育教諭)
他の保育園での経験もある方なので、手遊びや歌のレパートリーが豊富で、自信を持って子供達と接している様に見えます。性格は「自然体」と言えばよいのでしょうか、自分を良く見せよう等とせずに、いつもありのままの自分で誰とでも関わることができる人という印象です。趣味はよさこいだそうです。普段保育する姿とは違う一面もあるのかもしれません。
くぬぎ みどり(保育教諭)
絵本の読み聞かせは園内でNo.1の上手さ。子供達だけではなく同僚までもが引き込まれてしまう程です。
責任感が強く本当に誠実に保育の仕事に向き合っていると感じさせてくれます。
特に良いなぁと感じているのは同僚や上司と相談しながら小さな工夫や改善を重ねていること。ちょっとしたことですが、こんな風にしたら職員の負担が減るかも。こんな風にしたらもっとよい保育環境になるかも等と、「どうしたらもっと良くなる?」と考え、行動することができる素敵な先生です。
たかた きみこ(看護師)
子供達の健康管理や保健衛生に関する業務、保育の補助を確実に行ってくれています。
趣味はテニス、ヨガ、スクエアダンスだそうで、とってもアクティブで若々しい先生です。普段から運動しているとこんなに軽やかに働けるのだなぁと自分自身(園長のこと)の生活を見直さなければと感じていしまします。
気遣いと笑顔で周囲の人も元気にしてくれる方。相手が大人でも、子供でも関係なくきっと 人と接することが好きな方なのでしょう。こども園にぴったりな看護師だなぁと感じています。
みやこ めぐみ(看護師)
東京や富山の病院で看護師としての経験を重ねてきた方。子供達のためにこれまでの経験を活かしたいという思いで保育の世界に足を踏み入れました。
毎日、とびっきりの素敵な笑顔で子供達と接してくれるので、子供達も安心して、つられて笑顔になっているようです。人と接する上で、やっぱり笑顔って重要なものだと改めて教えられる気がします。家族や友人、子供達など周りの人を大切にする、人への愛にあふれる心の持ち主です。
1年間ワーキングホリデーでカナダに滞在した経験もある等、旅行や登山が趣味で活動的な方です。
はざま まお(看護師)
保健師として子育て中の母親に保健指導を行ってきたキャリアをもち、子供に関する病気や発達、予防接種等の知識が豊富で保育教諭の相談役にもなってくれています。現在進行形でお子さん2人の子育てに奮闘するお母さんでもありその経験もいかして子供達と接しています。
几帳面で仕事の要領もよく正確で、てきぱきとした仕事ぶりには感心させられます。自分自身をおっちょこちょい、せっかちな性格だと自覚していて1つ1つの仕事に丁寧に取り組むよう心掛けているそうです。
一番良いなぁと感じているのは看護師としてだけではなく保育教諭と看護師という専門性や職務の違いを超えて『子供達のために』という思いで皆と力を合せて保育してくれるところです。
たち みく(栄養士)
新しくひまわりの一員に加わった新人栄養士です。管理栄養士の資格取得を目指して勉強を続けていたためこれからはその知識を現場に活かしてほしいと思います。
今は社会人としての心得を身につけ調理の手順を少しずつ覚え子供たちとの関わり方も勉強中です。彼女の好きな言葉は「医食同源」だそうです。食を通して人は心と体の健全な成長があります。その最も大切な時期の食の大切さを分かっている彼女であればきっと素敵な栄養士になってくれるでしょう。これからの成長に期待しています。
あまの みつこ
自分自身をせっかちだとお話しておられましたが、周りをよく見て、自分のすべきことをキビキビ、テキパキと手早くお仕事をしてくれます。とってもきれい好きな方で、細かいところまでピカピカにしてくれます。
園内最年長の職員だからでしょうか。おばあちゃんやお母さんのような親しみを感じさせる存在。休憩中、あまの先生の周りには、職員がほっとできる憩いの場となっています。
こばやし めぐみ
勤務が始まってから、どんどん仕事を覚え、テキパキと動いてくれています。栄養教諭のこばやし先生は調理の現場や学校教育などの経験もあり、これまでに身に付けた知識や経験を活かして、業務の効率化や安全性の向上といった面でも様々な提案・改善をしてくれます。
保育教諭ではないにも関わらず、子供達に良いところを見つけたり、いたずらを注意したり、子供達のことをよーく見守ってくれるので、子供達もこばやし先生のことが大好きです。本人は自身の性格を頑固だと言っていますが、優しくて、自分をしっかりと持った芯の強い人だと感じています。好きな言葉は「一汁三菜」
かわさき ひとみ
小学校の頃からバスケットボールを続けているそうで、身長が高く、体力と元気の良さは誰にも負けていません。
身長は高いですが、小さな子供の目線に合わせ、ゆったりと接しています。日々、子供の気持ちを感じとろうと一生懸命です。
いつも丁寧な仕事ぶりで、きちんとした方ですが、何をしている時も何だか楽しそうにしていて、今にも鼻歌が聞こえてきそうです。
あめたに みさき
弟のお世話をしたり、一緒にと遊んだりしてきた経験が保育教諭をめざすきっかけになったそうです。その経験からか自然と、子供と目線に合わせて、触れ合いながら遊びに入り、子供達だけでなくあめたに先生自身も楽しそうに遊んでいる様に見えます。ただ遊びに加わるだけでなく、遊びが深まり広がるよう、細かい気配りをしながら接しているところが素敵です。何事にも積極的、状況を的確につかんでテキパキと行動でき、新しいことも飲み込みも早く、頼もしく感じます。
虫が苦手だそうで、嬉々として虫を見せに来る子供達に笑顔で応えていますが、内心かなり我慢しているようです。
たけはな みずき
学生の頃に当園で実習したことがご縁で、保育教諭として仲間に加わりました。ピアノが得意で、音楽を子供達と楽しみたいと語ってくれました。
やや控えめなタイプですが、努力家でコツコツと頑張ることができる方でもあります。絵本の読み聞かせが好きで、子供達にお穏やかに読み聞かせています。子供1人1人の性格をよく理解していて、その子に合わせた言葉を選んで接したり、そっと見守ったり、思いに共感しながら接しています。趣味は、お菓子作り、ドライブだそうです。
はました ゆうた
数少ない男性保育教諭。話し方や物腰が穏やかで、調和を重んじる本当に優しい性格の持ち主。子供達とも一緒に歌を歌ったり、子供達のちょっとした「これは何?」「なぜかな?」という気づきや疑問に共感しながら、しっかりと信頼関係を築いています。
何事にも1つ1つメモをとり、確認しながら確実に理解してから丁寧に取り組む姿に安心感があります。自分自身慎重なタイプと言っていますが、仕事やプライベートで新しい事にも積極的にチャレンジしている姿を見ていると、優しく慎重なだけではない、内に秘めた逞しさも感じます。
ドライブと温泉が好きで、新しい場所を訪れることが好きだそうです。
きくがわ あいこ
パソコンのインストラクターをしていたこともあり、パソコンスキルは園内の誰よりも長けています。まじめで几帳面な性格で、日々丁寧にお仕事してくれるだけでなく、小さな改善点も見逃さずに園内の業務の効率化にも大変貢献してくれています。
以前、学童保育のお仕事をしていたこともあり、子供達と接する姿に専門性を感じます。 経験したことの無い仕事であっても、前向きに積極的に取り組んで、どんどんスキルを身に付けています。大人になってからもどんどん成長できる人とはこういう方なのだと感じます。趣味はぬいぐるみの洋服づくりやジグソーパズルだそうです。
はまだ はるよ
これまでに栄養士として福祉施設で勤務した長い経験を持つ方で、これまでに身に付けた知識や技術を活かして、新しい環境にもすぐに慣れ、どんどん当園の仕事を覚えています。「小さい子の食事は初めてですが、頑張りたい。」と抱負を語ってくれた通り、積極的に仕事を覚えようと全力で取り組んでくれています。
子供達と一緒に食事する時には、食事を楽しめるよう丁寧に関わってくれています。裏表がなく、さっぱりした性格で、時にはドキッとする程に自分の意見をスパッと言ってのける豪快な面もある方。
趣味は、読書とコンサート鑑賞。お休みの日にはお菓子を作ったり、カフェ巡りが好きなんだそうです。
なかお りえ(保育補助)
なかお先生の幼い頃の夢は保育士になること。当園で長い間ボランティアをしてくれた後に、関わってきた子供たちの成長を見守っていきたいとの思いから保育補助としてお仕事して下さるようになりました。
明るく気配り上手で保育教諭をしっかりサポートしてくれます。日々、子供達と和やかに接してくれているだけでなく、子供達のちょっとした変化にも気が付いて、気持ちを分かろうとしてくれる先生です。
時には、調理のお仕事もこなし、現場のことは何でもこなせるオールマイティな人材として皆に頼りにされています。
まさうじ めぐみ(栄養士)
栄養士として福祉施設で経験を重ねてこられた方。柔らかな物腰で、控えめな方という印象でしたが、一緒にお仕事する中で、きちんと自分の意見も伝え、これまでに身に付けた知識や経験を活かして、業務の効率化や安全性の向上といった面でも様々な提案をしてくれます。
おいしい給食を作って、みんなに笑顔を届けられるよう頑張りたいと語ってくれました。休日はお子さんと一緒にゆっくり過ごすのが好きなのだそうです。
おおさき ちえ(調理員)
責任感の強い方で、初めて当園で勤務された日から、分からないことがあれば同僚に確認したり、自分なりに工夫しながら1つ1つ確実に仕事を覚え、今では段取り良くおいしい食事を作ってくれています。
ひまわりでは給食を作ってくれる栄養士や調理員の方々を「給食のおばちゃん」とは呼びません。ちゃんと「 〇〇先生 」と呼びます。それは調理員のおおさき先生もりっぱな子供達の先生だから。『食』という字は『人を良くする』という意味だそうです。子供たちをより良く導くのは保育教諭だけではありません。食を通して子供たちの心と体の健全に成長させてくれる調理員も子供達をより良く導く先生なのです。
幼い3人のお子さんの母として育児を楽しみ、休日は家族皆で公園で遊ぶことが好きなのだそうです。
みやこ みずえ(栄養士)
日々、栄養士として食事の管理や栄養指導の他に、子供達や職員の給食を作ってくれています。 ひまわりの給食は美味しいと 試食された保護者の方々からも好評です。
美味しさの理由は、子供達が自分たちで栽培・収穫した野菜を沢山使っているから。旬の材料を多く取り入れているから。素材のおいしさを活かせるよう薄味を心がけ、添加物を使わないから。栄養、衛生面にも十分配慮して調理しているから。等々…。
理由はいろいろあるけれど、やはり、「作ってくれる人の愛がこもっているから」これです。これが一番大切です。
日々、自宅でコツコツと、新メニューの試作を作ってみたり、新しい調理器具の活用法を研究してみたり、人が見ていようが 見ていまいが、子供達が美味しそうに食べる姿を思い浮かべながら、誠実に実直に取り組んでいます。
やはり、「愛」がなければできません。