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『おたのしみ会』に向けて

9月の運動会が終わった翌週の会議で

園長から職員皆にいくつかお願いをしました。

 

 

 

その一つは

「子供達の声を大切にしてほしい」ということ。

 

 

 

 

よく声は一番身近な楽器とも言われています。

 

 

職員には

子供達が皆で歌を歌うことの楽しさや

きれいな声が響いた時の喜びを味わえるように

指導してほしいとお願いしました。

 

 

 

加えて

3歳以上児が毎月楽しんでいる音楽遊びでは

講師の宍戸先生に

子供達がきれいな声で歌う楽しさを味わえるよう

4月から発声の練習も遊びの中に取り入れていただきました。

 

 

 

 

その取り組みの効果でしょうか

歌うことが楽しいと感じている子が多いように感じます。

 

 

特に年長児は

遊びながら気持ち良さそうに歌いだしたり

食事の最中に鼻歌が聞こえてきたり

トイレの中からも歌声が聞こえることがありました。

 

 

 

『おたのしみ会』でも

年長児バンビー組の子供達は

本当に素敵な歌声を聞かせてくれました。

 

 

 

 

おたのしみ会終了後に

多くの保護者の方々からも

『きれいな歌声に感動しました。』

『歌声とっても良かったです。聞き入ってしまいました。』

という喜びの声を頂きました。

 

 

 

 

子供達が歌う楽しさを感じられるよう

今後も子供達の『声』を大切にしていきたいと考えています。

 

 

 

 


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