雪あそび(2)
例年になく寒くて雪の多い年となりました。
上の写真は雪でベタベタになった長靴やクツ下…
先生方が子供達の寝ている間にヒーターの前に並べて乾かしています。
今日も盛大に雪あそびを満喫していました。
北陸に住む大人にとって
雪は少なければ少ないほど嬉しいもの。
逆に、子供達にとっては
雪は多ければ多いほど嬉しいもの。
ちなみに、子供の気持ちがよーく分かる保育教諭は
子供達の大はしゃぎして雪あそびしている
嬉しそうな笑顔が頭に浮かんできて
保育教諭は雪かきが大変だ…という思いと
子供達と思いっきり雪あそびできる!
という思いが半分半分といったところでしょうか。
幼い頃に子供達達がこの雪をどう感じたか
ふるさとの雪でどれだけ楽しい思い出を作ったか
ふるさとの気候をどれだけ楽しめたかということは
いつか大人になった時
ふるさとに対する感情に少なからぬ影響を与えるように思います。
太平洋側に比べると
北陸の冬は雪が多くて大変。
生活するために大きな負担を強いられますが
それを受け入れられるのも
子供の頃は嬉しくてたまらなかったなぁ…と
古い記憶の中に残っているからだと感じています。
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