2013年6月26日

主任保育士

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 主任保育士の

〇西 〇枝先生。

 

 

保育士としての長い経験があり

ひまわり保育園の保育を知り尽くしている先生です。

 

  

優しくて思いやりがあって

とーっても笑顔の素敵な先生。

ベテランでありながら

若手に負けない向上心があり

「努力家」「誠実」という言葉がぴったりな先生です。

  

 

 

主任とは

園長と一心同体の存在でなければなりません。

 

必要に応じて自らの意見を述べ

保育園の様々な決済に

ある程度関与していかなければなりませんが

園長が下した最終判断についてはこれを尊重し

その思いを理解し

その結論を保育園の職員全体に浸透させていくという役割があります。 

 

 

 

加えて言うと

 

主任とは

園長と正反対の方向を向いた存在であってほしい

と考えています。

 

 

園長は

保育園の未来を考えることが仕事であり

主任は保育園の現在を考え

目の前の問題を果敢に解決に導いていくことが仕事です。 

 

 

  

主任として2年年目を迎え

頼もしさも感じられるようになってきました。

 

 

一緒により良い保育園にしていきましょうね! 

2013年6月22日

研修

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6月から

月に一度の職員研修が始まりました。

 

  

 

常々感じているのは

 

保育園に

どんなに立派な保育メソッドがあっても

 

保育士に

どんなに専門知識やスキルがあっても

 

仕事に対する姿勢が間違っていたら

決して良い保育園にも、素敵な保育士にもなれないということ。

 

 

保育士一人一人の

仕事に対する姿勢がより良く変わることが

より良い保育園に近づく道と信じ

 

昨年に引き続き内容は

『人間力向上研修(上級編)』です。 

 

 

講師は今年も 株)ワールドワイドの

池田 東史雄先生にお願いしました。 

 

 

 

 

 

「 人間力 」というのは

「 人間性(心・モラル) + 形(表情・言葉・所作等) 」のことをいいます。 

 

 

 日本中のほとんどの保育士は

「優しい心・人を思いやる心」を持っているものですし

みんな「子どもが好き」なものです。

「人間性」に関しては素晴らしい方が多いものです。

 

もちろん

ひまわり保育園の先生方も素晴らしい方ばかりです。

 

 

でも、どんなに「優しい心」、「人を思いやる心」

「子どもが好き」という心があっても、

それを「形」として表すことができなかったら

「人間性」は無いのと同じ。

 

保育の仕事は

心をもった人(先生)が

心を持った人(子供)と接する仕事ですからですから 

 

保育園で働く私たちに求められる

大切な専門技術の一つは、

「思いやりの心・優しい心・子どもが好きという心」を

「形」にして相手に伝えることだともいえます。

 

 

  

今年は空梅雨になるのかと思っていたら

一転、七尾市観測 史上最高雨量(一日当たり)を記録した大雨…。 

 

今日のお昼頃に ようやく晴れ間が見えるようになり

青空に少しホッとしながら

ベテランも若手も

みんな真剣に取り組んでいました。

 

2013年6月20日

保育参加

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保護者の皆さんに

保育園での子ども達の様子を知っていただこうと

6月4日から9日間に渡って

保育参加が行われました。

 

 

9日間にも分けたのは

一日当たりの保護者の人数を

6人から8人程度の少人数にしてして

できる限り日常の保育の様子をご覧いただきたいから。

 

 

これまでの様子を見ていると

保育室ではお母さんに甘えている子もいますが

なんとか日常の保育の様子をご覧いただけているようでした。

 

 

 

保護者の皆さんの感想は

 

「複数の参加日があって、仕事の都合がつけやすく良かった。」

 

「いつもの子供の保育園での様子が分かって良かったです。」

 

「子供達が自由に遊べる時間があって

  のびのび遊べているのが良かった。」

 

「担任の先生とゆっくり話ができたのが良かった。」 

 

等々といったものでした。

 

 

面談では率直な意見交換もできて

担任と保護者の方々との信頼関係作りにも

つながったように思います。

 

  

保護者の皆さん

先生方も

お疲れ様でした。  

 

 

 

2013年6月19日

調理員

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調理員の

吉〇 〇子先生

 

ひまわり保育園では

給食を作ってくれる栄養士や調理員の方々を

「 給食のおばちゃん 」とは絶対に言いません。

(「 給食のおねーさん 」とも言いませんが…。)

 

ちゃんと「 〇〇先生 」と呼びます。

 

なぜって?

吉〇先生もりっぱな子ども達の先生だから。

 

ひまわり保育園の中で

誰よりもきれいに花を咲かせることができ

誰よりもおいしく野菜を育てることができるのは

吉〇先生だから

 

園庭にある菜園で

子ども達と一緒に野菜作りができるのも 

吉〇先生が手入れをしてくれ、アドバイスしてくれるから。

 

 

 

食を通した教育を大切にしている保育を

「食育」といいますが

これができているのは

彼女のおかげだと言えます。

  

 

まさに「先生」なのです。 

 

 

2013年6月 8日

栄養士(2)

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栄養士の

橋〇 〇〇恵先生

 

ひまわり保育園の一員に加わって

早や、5年目。

  

 

どんな仕事も手を抜かず

丁寧な仕事をしてくれます。

 

 

子ども達にも 職員同士でも

いつも素敵な笑顔を見せてくれ

橋〇先生と一緒に食べると

美味しい食事がいっそう美味しくなります。

 

 

 

今年度からは

子供達とのクッキング体験にも

どんどん加わっていただきます。

 

子供達が

「料理する楽しさ」「食べる喜び」を感じられるよう

持ち前の素敵な笑顔で

頑張ってくれることでしょう。

 

  

2013年6月 5日

栄養士

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栄養士の

〇 〇絵(みや〇 〇ずえ)先生です。

 

 

毎日、子供達や職員の給食を作ってくれています。 

ひまわり保育園の給食は美味しいと

試食された保護者の方々からも好評です。

 

 

美味しさの理由は

子供達が自分たちで栽培・収穫した野菜を沢山使っているから

旬の材料を多く取り入れているから

素材のおいしさを活かせるよう薄味を心がけ

添加物を使わないから

栄養、衛生面にも十分配慮して調理しているから

等々…。


 

理由はいろいろあるけれど

やはり

 

「作ってくれる人の愛がこもっているから」

 

これです。

これが一番大切です。 

 

 

日々

自宅でコツコツと

新メニューの試作を作ってみたり

新しい調理器具の活用法を研究してみたり 

人が見ていようが見ていまいが

子供達が美味しそうに食べる姿を思い浮かべながら

誠実に実直に取り組んでいます。

 

 

やはり、「愛」がなければできません。

 

 

 

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